--.--.-- --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | |

2011.07.02 18:17

つくば市K動物病院へ。

院長は休診なので、S医師を指名する。

(私から伝えた症状)
・お座りやゴロンがしづらそう。
・今朝、朝ごはんを半分残した。
・今まで空腹でも吐くことがなかったのに、最近寝起きに吐くそぶりを見せる時がある。
・ちょっとげっぷが増えたような気がする。
・さくらのこともあるので、胃の周りだけでもエコーを撮ってもらいたい。
・目の充血が2日ほど前からひどい。暑いから?

(S医師の診察)
・後ろ足を一本づつひっぱったりして、りんごが痛がるかどうかを見る。
  →両足しっかり均等に筋肉がついてますね~。
   でも、股関節のレントゲンって撮ったことないんですよね。
   撮ってみましょうか。痛みは股関節から来るものかと思うので。
・お腹をさわってもらう。
  →結構肉付きいい方かもしれませんね(笑)。
・レントゲンと、エコーを撮るなら、午後お預かりしてゆっくり診させて頂いていいですか?
 よっぽど暴れない子以外は、麻酔は掛けませんので。

という事で、お預かりとなりました。
11時過ぎ診察だったので、4時過ぎくらいまで。

股関節のレントゲンと、エコーを。場合によって血液検査を。

(検査結果)
・体重 35.25Kg 
・股関節のレントゲン
モニターに写したりんごの股関節のレントゲン画像を見ながら説明を受ける。
股関節の関節部分が、四分の一程度浅くはまっている状態。

・お腹のエコー(超音波検査)の結果
脾臓が大きく腫れている。
通常3センチ厚さのものが4cmくらいに肥大している状態。
さらに、胃の下側?に回り込んで表に出ている感じなので、胃を圧迫している。

肥大はしているものの、腫瘍らしい影は見当たらない。
心臓など他の臓器は全くの正常。

・血液検査
血小板が異常に少ない。
通常20~90(×10000/μl)のところ、3.0(×10000/μl)。

また、りんごは小さい頃から、血が濃いといわれていて、
ヘモグロビンやヘマトクリットが基準値を少しオーバーしていたのに、
基準値内に下がっている。

----------------------------------------------
<血液検査>
検査項目名結果基準値
WBC白血球数9860~150(×100/μl)
RBC赤血球数617550~850(×10000/μl)
HGBヘモグロビン14.912~18(g/dl)
HCTヘマトクリット44.937~55(%)
MCV平均赤血球容積72.860~77(fL)
MCH平均赤血球ヘモグロビン量24.119.5~24.5(pg)
MCHC平均赤血球血色素濃33.232~36(g/dl)
PLT血小板数3.0 ↓20~90(×10000/μl)
<血液化学検査>
検査項目名結果基準値
GLU血糖値8775~128(mg/dl)
BUN尿素窒素24.69.2~29.2(mg/dl)
CREクレアチニン1.00.4~1.4(mg/dl)
TCho総コレステロール207111~312(mg/dl)
TG中性脂肪8530~133(mg/dl)
Caカルシウム9.49.3~12.1(mg/dl)
TP総蛋白5.65.0~7.2(g/dl)
ALBアルブミン3.12.6~4.0(g/dl)
GOT3017~44(U/l)
GPT2417~78(U/l)
ALP9047~254(U/l)



・尿検査
尿潜血は見られず。
鏡検でも、血液は見られず。

・眼圧測定
9mmHg(正常眼圧は、通常、10~20mmHg)。
これは、年齢的なものでしょう。

(所見)
・後ろ足の痛み
後ろ足の痛みは股関節形成不全から来るものでしょう。
程度としては、重度までは行かないけど、中程度。
体重を落としていくことで対処していきましょう。

・エコー、血液検査より
免疫介在性血小板減少症が疑われる。
自分で、自分の血小板を攻撃してしまう恐ろしい免疫疾患。

脾臓が肥大している理由として、血液が充分に作られないことによって、
脾臓に血をプールしてしまっているから?

説明を受けたけど、私はよく理解できなかった。
何せ、病名を聞いた段階で、貧血を起こしそうになったから(^_^;)
免疫疾患の恐ろしさは、otatsuさんの愛娘、オハナちゃんのときにネットで調査済み。
充分わかっていた。
手遅れだと、1~2週間。
薬が効かないと数ヶ月・・・・。
原因不明で一生薬と付き合っていかないといけない難病。
人間でいう膠原病みたいな・・・・。

でも、オハナちゃんは薬は飲んでるものの回復して、雪遊びも一緒にいったし・・・。
そんなことがぐるぐると頭の中を回り、半分上の空に~~。

血小板が少ないので、怪我には気をつけるように。
(血小板が少ないと、血が凝固しない)
今後出てくる症状として、
・血が混じった真っ赤な尿が出る。
・血が混じった真っ黒な便が出る。
・歯茎からの出血。
・鼻血。
・お腹の周りなどに、青なじみのような赤い内出血が見られる。
・皮下出血ならまだいいが、強くぶつけたりして、
 内臓で出血が見られると気づかないうちに貧血になることも。
・眼底出血も。

この診察の後、尿検査と目を診て貰いましたが、特に症状はまだ出ていない。

(今後の治療について)
免疫疾患かどうかを確定するには、一番は骨髄を調べることらしい。
でも、それは大変なことなので、まずは、血液を専門機関に送って調べてもらうこと。

また、血小板の減少が一過性のものかどうかを診るために、
再度土・日のなるたけ早いうちに再検査をする。
再検査でも血小板が少なければ、ステロイド剤による治療を始める。

再検査まで、食べれないのは困るので、吐き気止めは処方された。

----------------------------------------------

2011年6月30日 つくば市K動物病院 29660円
<内訳>
・診察料 840円
・おすすめ血液検査コース 4800円
・X線検査 6000円
・エコー検査 3000円
・眼圧測定 1000円
・抗核抗体検査(エイミス) 5780円
・直接クームス検査(エイミス) 5780円
・尿ペーパー検査 500円
・鏡検 800円
・内用薬 1160円

----------------------------------------------
薬処方
・胃腸薬 1日2回 3日分
  モミアロン錠10mg 朝・夜 3錠

スポンサーサイト

テーマ : ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル : ペット

| 免疫介在性血小板減少症 | コメント(0) | |

この記事へのコメント

コメントを書く

装飾
管理人にのみ表示
 

↑ページトップ


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。