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2011.09.13 18:34

今日は、りんごの手術の予定日でした。
前日の夜9時以降は、食事も飲水も制限して、
朝も7時前にお散歩と1杯のお水とお薬をすませ、
体調も万全に整えてきたつもりだったのに・・・・。

残念ながら、手術は来週の火曜日に延期になってしまいました。

(検査結果)

体重:31.70Kg 

<血液検査>
検査項目名06/3008/0309/13基準値
WBC白血球数98
14912360~150
(×100/μl)
RBC赤血球数617682526 ↓550~850
(×10000/μl)
HGBヘモグロビン14.9
15.812.712~18(g/dl)
HCTヘマトクリット44.9
49.341.337~55(%)
MCV平均赤血球容積72.872.378.560~77(fL)
MCH平均赤血球
ヘモグロビン量
24.1
23.224.119.5~24.5
(pg)
MCHC平均赤血球
血色素濃
33.232.030.8 ↓32~36(g/dl)
PLT血小板数3.024.337.820~90
(×10000/μl)
<血液化学検査>
GLU血糖値879975~128(mg/dl)
BUN尿素窒素24.629.59.2~29.2(mg/dl)
CREクレアチニン1.00.60.4~1.4(mg/dl)
TCho総コレステロール207280111~312(mg/dl)
TG中性脂肪8510130~133(mg/dl)
TBil総ビリルビン0.9 0.1~0.5(mg/dl)
Caカルシウム9.410.59.3~12.1(mg/dl)
TP総蛋白5.66.05.0~7.2(g/dl)
ALBアルブミン3.13.52.6~4.0(g/dl)
GOTアスパラギン酸
アミノトランス
30424317~44(U/l)
GPTアラニンアミノ
トランスフェラー
24146 ↑19817~78(U/l)
ALPアルカリ
フォスファターゼ
90400 ↑55047~254(U/l)


体調のチェックから、手術箇所のスクリーニングを受けたあと、
執刀医が院長であることを確認し、血液検査。

検査した結果、黄疸がみられるとのこと。
黄疸は、血液の分離検査?(赤い部分と透明な部分に分離させたもの)で
正常な血液と比べて見せていただき、
透明な部分がりんごの場合、若干黄色く濁っていたことにより、確認できました。

肝臓の数値(GPT、ALP)は黄疸が出るほど悪くないため、
肝臓による黄疸ではない。

しかし、総ビリルビンが0.9(mg/dl)と基準値より上昇しているのと、
赤血球数が526(×10000/μl)と下がってきていることより、
免疫介在性溶血性貧血の走りがみられるということでした。

りんごが2ヶ月前から患っている免疫介在性血小板減少症は、
免疫介在性溶血性貧血も併発する場合があるとのこと。
その走りとなると、あまりいい状態ではないので、
手術は1週間後に延期になりました。

来週の火曜日までの1週間で、ステロイドを増やし、
貧血状態を改善させる。
ステロイドを増やしたことにより、嘔吐や下痢の症状が出た場合は、
注射でステロイドを入れて、改善を試みるとのことです。

貧血状態が改善されれば、安心して手術できるのですが、
もし、改善されない場合も、来週の火曜日には狼爪の切除手術は行う。
その場合、血液の状態を見ながら、手術後は注射で一定量のステロイドを投与し
溶血性貧血が悪化しないように処置していくそうです。

なお、免疫介在性の貧血の場合、他の犬の血液を輸血するのは、
自己免疫の動きをもっと暴走させる可能性があるため、出来ない。
何とか、この1週間で、りんごの血液の状態を正常にしていきたいです。

院長も、「この狼爪の腫瘍さえ切除できれば、
劇的な変化がみられると思うんだけど~~。」
と、早く切除したい様子でした。

(狼爪の腫瘍の診察)
また、少し中の物が出て、小さくなっている。
しかし、爪はもう死んでいるようだ。

切除の場合、断脚することはないか?
  → それはない。狼爪の付いている指を付け根から切断することでOK。
    肥満細胞は炎症の場合もみられることがあるので、
    これだけで一概に肥満細胞腫とはいいがたい。
    病理検査の所見でも、ごくわずかの肥満細胞ということなので、
    肥満細胞腫とは考えづらい。
    
1週間、手術を延期することにより、
もし悪性の場合1週間で内臓などに転移してしまうことは?    
  → 腫瘍が大きいから、すぐ転移するというわけではない。
    メラノーマの場合などは、ほんの数ミリの腫瘍で、
    肺まで転移していることがある。

爪のところに出来た腫瘍となると、メラノーマの可能性は?
  → このでき方は、メラノーマとは考えづらい。

肥満細胞腫でもなく、メラノーマでもないとなると、何癌?
  → 肉腫の一種か線維腫の一種か?
    切除したものを病理検査に出さないと分からない。

(脇腹の出来物の診察)
前回の診察の時より、しこっていた台のようなものの厚みが薄くなっている。
抗生物質が効いている可能性がある。
感染でも、肥満細胞はみられることがあるので、ごくわずかの肥満細胞だったため
肥満細胞腫である可能性は低い。

膿皮症のような感じ。

手術の時に、一部切除して病理検査に出すかもしれない。
もし肥満細胞腫だとした場合、全ての赤みを帯びた部分+3~4cmのマージンを
とって切除した場合、広範囲に及ぶため、皮膚を縫い合わせるのは不可能だろう。
(と言いながら、りんごの皮膚を引っ張っていた院長。
この子の皮膚伸びるなぁ。縫い合わせられそうだなぁ。って^^;)

今回の手術で、広範囲を切除する手術は行わない。

(来週の火曜日までの予定)
・金曜日に、足の包帯の交換を行う。
 (ただし、それまでに、包帯から膿が出てきた場合などは、
  早めに包帯の交換をしに通院すること。)
・金曜日に、血液検査を行い、貧血症状を確認する。

・現在ステロイドは朝3錠投与しているが、
 今日の夜から、朝3錠・夜3錠の一日6錠を投与する。

 ステロイドの副作用で、吐き気がでたり、ひどい下痢を起こした場合は、
 病院へ。注射でステロイドを投与する方法に変える。

・免疫抑制剤は、食間に服用すること。食事と1時間は間を空ける。
 (今まで、指示がなかったので夕飯前に服用していた。
  効き目が悪くなる可能性があるらしい。高いお薬なのに!!)

・疲れさせないように、1週間過ごすこと。

---------------------------------------------
2011年9月13日 つくば市K動物病院 院長診察 16640円
<内訳>
・診察料 840円
・おすすめ血液検査コース 11項目 4800円
・血液生化学検査 500円
・内用薬 10500円
----------------------------------------------
薬処方
・ステロイド 1日2回 4日分
  プレドニゾロン5mg 朝・夜 3錠
・免疫抑制剤 1日1回 4日分
  シクロスポリン50mg 食間 4カプセル  
・胃腸薬 1日1回 4日分
  モミアロン錠10mg 朝 3錠
・肝臓薬 1日2回 4日分
  グリチロン配合錠 朝・夜 1錠
・抗生物質 1日1回 4日分
  ビクタスS錠40mg 夜 2錠
----------------------------------------------

2011年6月 治療費  29660円
  2011年6月30日   29660円

2011年7月 治療費  50600円

  2011年7月 1日        3160円
  2011年7月 3日        6460円
  2011年7月 8日       1840円
  2011年7月16日      8570円
  2011年7月23日      8040円
  2011年7月26日      8510円
  2011年7月29日   14020円

2011年8月 治療費  109500円
  2011年8月 3日     18620円
  2011年8月 8日     13340円 
  2011年8月 9日          840円 
  2011年8月13日    16230円 
  2011年8月17日      6620円
  2011年8月21日    16850円 
     2011年8月26日    11290円
     2011年8月30日    25710円

2011年9月 治療費  47450円
  2011年9月 2日        1200円
  2011年9月 5日      12600円 
  2011年9月 9日      17010円 
  2011年9月13日  16640円

============================
  合計  9 月13日現在 237210円



本日の狼爪の写真はこちら
(写真は、すごいよ~。私は実物見てないよ。バディのははさんが写してくれたよ。)



もう、爪が死んでるそうです。
ちょっと透明な汁が出てました。
早く切除したいなぁ。こんなモノいらないよ!

この写真家に帰ってゆっくり見て思ったんだけど、
足本体の赤い部分は大丈夫なのかな。
爪があたって毛が抜けて赤くなってるだけ?
爪の脇の毛がない部分は腫れてるわけじゃないのかしら?
院長、何も言ってなかったけど~。
あー、また、不安になってきた(-_-;)

9月13日狼爪
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テーマ : ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル : ペット

| 免疫介在性血小板減少症 | コメント(2) | |

この記事へのコメント

痛々しいですね

とらじ、テーピングしてる時は気にしないのに、取ると気にしてました。

りんごちゃんもこんなに腫れちゃってたら、気になりますよね。テーピングしてる時よりしてない時の方がやっぱり気にしてますか?

こんなに腫れちゃって、一日も早く取り除いてあげたくなる気持ちわかります。それなのに、今日の血液検査の結果はどんなにショックだったでしょう……

ステロイド増量による吐き気、下痢心配ですね。
だけど応援してますよ・あの姿見ると泣きそうになるけど、一緒に応援してますからね・

りんごちゃん、Mieさん、今日も本当にお疲れ様でした・くれぐれもゆっくりしてください・

| とらみママ | URL | 2011.09.13 21:36 |

早く良くなりますように

りんごちゃんの爪、びっくりした。痛いでしょうね。 本当にオペが順調にいきますように。 早くりんごちゃんが元気よく走り回れるようになりますように。 

| Happy's+mother | URL | 2011.09.14 12:01 | 編集 |

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