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2011.09.17 19:22

りんごの手術、無事終わりました。
手術が一回伸びたり、そのあと総ビリルビンの値が上昇して、
麻酔が覚めるまで、すごく心配だったのですが、無事終わりました。
狼爪の腫れの手術は無事終了。
その後、気になる点があったり、病理検査の結果次第ということもあり、
まだまだ大喜び出来る状態ではないのですが、
ひとまず、第一段階終了って感じです(^^)

一日たって、りんごは、とっても元気です。
ただ、数日前から、ステロイドを倍に増やしたため、副作用の下痢が出てしまい
先程は血便が見られました(泣)。
でも、またステロイドの量を元に戻したので、またいいうんうんが出てくれると信じてます。

<体重>
30.90Kg

<手術前診察>
■ 麻酔の説明
りんごは、総ビリルビンの値が前日の血液検査で1.1mg/dlと
基準値の0.1~0.5(mg/dl)を上回っており、黄疸が出ているため、
肝臓になるたけ負担のかからない麻酔を使って、
短時間で手術を終わらす。

麻酔導入時は、プロポフォールを用いる。
短い時間で覚めてしまう鎮静剤のようなものなので、急いで、
イソフルランをマスクによって吸入させ、眠ってる状態を維持させる。

麻酔維持中は、モニター(呼吸、心電図、血圧、抹消酸素飽和度)を監視しながら手術を行う。

■ 手術について
①狼爪及び址骨切除手術
 狼爪から数えて、2番目と3番目の骨の間の関節で切断する。
 切断したところは縫う。
 切除した腫れ物は、病理検査に出す。

②脇腹の赤味
 いくつか切除し、病理検査に出す。

③腹部エコー
 もし、足の腫れ物が悪性だった事を考え、腹部エコーにより診察し、
 転移がないか確認する。

■ 術後について
当日帰宅
 (17:30に電話で確認。麻酔が覚めていれば、18:30にお迎え。
  この子は、知らない人ばかりのところにいられるのは、半日が限度でしょう。)

当日の食事は無し。絶食。
お水は、少しづつ飲ませる。

エリザベスカラーは、今までも足の包帯を取らなかったので、無しでいいでしょう。

抗生物質は飲ます。

■ 術中・術後の合併症について
最悪の場合、心肺停止もあり得るが、まず大丈夫でしょう。
麻酔からの拡散不良も肥満体や、腎臓に疾患がある場合は、覚めづらい場合があるが、
大丈夫だと思います。

術創の離開は、激しい運動やいじらなければ大丈夫かと。
手術のあと何回か来院して、抜糸は様子をみる。

痛みは、今の腫れがあるより、むしろ無くなる。

肝・腎・心不全の悪化としては、総ビリルビンの値が上昇しているので、
肝臓にやさしい麻酔を使用することによって、防ぐ。
また、なるたけ、短時間で済むように手術を行う。

嘔吐・下痢は、ステロイドの副作用で、すでにあるので術後も気をつけるように。

毛刈り後の発毛不良は、すでに全部刈ってるので、待ちましょう(笑)。

-----------
大変わかりやすく、そして安心感を覚える丁寧な説明を受けて、
ここ二日間とっても不安だった気持ちも和らぎ、
安心してりんごを院長に任せてくることができました。

インフォームドコンセントって、人間の場合は患者、動物病院の場合は飼い主にとって、
とっても大事なことなんだなって実感しました。
私が安心して、りんごに「行ってらっしゃい」って笑顔で送り出せるだけで、
りんごにも、過大な不安感を与えずにすむはず。

待合室には、バディのははさん、やしちママが、
そして診察室にはあーちゃんが一緒について来てくれました。
手術前だというのに、院長とあーちゃんと私とりんごで、笑いが起きるような診察室。
りんごは、早く終わらないかしら~なんて顔してたけど、
震えることなんて無かったし。

(あーちゃん、りんごの伸びたヒゲを院長に見せて、
「○○家の黒木瞳が、こんなんなっちゃったんですよー。」って(笑)。
院長も、「ありゃぁ~」って爆笑。
どうやら、ステロイドなどの薬の影響でホルモンバランスが崩れ、
ヒゲが伸びたそうです。
伸びてるのは、顔の毛ではなくてヒゲだそうで・・・・。)

そして、診察室の奥のケージには、あーちゃんがりんごを連れていってくれて・・・・。
あっという間に、ケージの中へ。
大型犬でもすごく余裕があるくらいの大きなケージ。
安心しました。

さて、お迎えに行った後の結果については、次のブログに。

りんごの手術箇所の写真はこちら(もう、見慣れた?)



院長が、「ずいぶんきっちり巻いてんなぁ~。まるで靴だなぁ。」なんて言いながら、
包帯を外したら出てきたりんごの狼爪の指の腫れ。

これを取っちゃいます。

切除前
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テーマ : ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル : ペット

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